「業者が来たら何が起きるの?」と、初めての方は特に不安になりますよね。実際の流れを、千葉市花見川区・幕張本郷にお住まいのSさん宅(築15年・3LDK)でのケースをもとにご紹介します。
STEP 1|ご挨拶・現場確認(10〜15分)
まず浴室全体の状態をチェック。浴槽の素材、床の素材、カビの範囲、水垢の程度、換気扇の状態、鏡の曇り方——それぞれを確認して、今日の作業プランを組み立てます。この段階で「ここはオプションになります」とお伝えするため、追加料金の不安が残りません。
STEP 2|養生・準備(5〜10分)
浴室外の廊下や脱衣所に汚れが飛ばないよう養生します。洗剤の飛散や水濡れを防ぐためのひと手間ですが、これをしっかりやるかどうかで後の片付けが大きく変わります。
STEP 3|換気扇カバーの取り外し・つけ置き
換気扇カバーと浴槽の排水口パーツを外して洗剤につけ置き。この間に他の場所の施工を進めるため、作業効率が上がります。
STEP 4|カビ取り・壁面・目地の洗浄(60〜90分)
いよいよメインの作業。まず天井からスタートし、壁→床の順に進めます。上から下へ洗う——これ、基本中の基本ですが守っていない業者もいます。カビ取り剤を塗布し、素材に応じた時間をおき、高圧スチームやブラシで除去。Sさんの場合、目地の黒カビが10年分以上堆積していましたが、施工後はほぼ白さが戻りました。
STEP 5|鏡・蛇口・シャワーの水垢除去(20〜30分)
鏡の白いウロコ状の水垢は、専用のダイヤモンドパッドと酸性洗剤の組み合わせで落とします。蛇口やシャワーヘッドの細かい部分は、小さなブラシで丁寧に。ここが後で「気持ちいい!」と一番喜ばれるポイントかもしれません。
STEP 6|浴槽の洗浄・コーティング
浴槽はFRPと人工大理石では使う洗剤が違います。Sさん宅はFRP素材でしたので、アルカリ性洗剤と研磨剤を組み合わせ、傷をつけずに落とす方法で対応しました。
なお、浴槽コーティング(汚れをつきにくくする撥水・防汚コート)はオプション作業となります。「せっかくきれいにしたから長持ちさせたい」という方にはおすすめです。ご希望の場合は事前または当日にお申し付けください。料金は別途ご案内します。
STEP 7|仕上げ確認・ご説明(10〜15分)
お客様に仕上がりをご確認いただき、今後のお手入れ方法や「こうするとカビが生えにくくなります」などのアドバイスをお伝えします。Sさんからは「10年前のお風呂に戻ったみたい!」と言っていただけて、それが本当に嬉しかった。