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 床のフローリングワックス!新品のように光沢感のあるツヤツヤな床に!剥離洗浄の仕方


1.初めに

皆さんこんにちは、快適プロデュースの小山田です。前回は床汚れの落とし方についてお話しさせて頂きました。

ご覧になられていない方は下に、一番下にリンクを張っておくのでそちらからご覧ください。

本日は前回の続き、床のワックスが剥がれてしまい、まだら模様になっている床。

元のように艶のある、キレイなフローリングに戻す方法。誰でも出来る簡単なワックス剥離の、方法をご紹介させて頂きます。

最後までご覧いただければ、くすんでしまった床。ワックスが剥がれてしまい、まだら模様のようになっているフローリング!

新品のように光沢と、艶のあるフローリングに戻せます。剥離の作業は難しくありません。

誰でも簡単に剥離洗浄は可能です。最後までよろしくお願いします。

2.床の黒ずみ汚れ、フローリングのワックスが剥がれてしまう原因とは?

前回の内容をご覧いただいてない方の為に、少し復習もかねてお伝えさせて頂きますね。

フローリングの床が汚れてしまったり、ワックスが剥がれてしまう原因とは何だと思いますか?

床の汚れとは、人間の垢や皮脂(足裏)、髪の毛であったりペットの毛などの、ホコリで汚れてしまいます。

物理的に除去出来るものは、掃除機で吸い取ってあげればキレイにすることが可能です。

しかし人間の足裏から付いた、皮脂や垢などの汚れでくすんでしまった床は、掃除機掛けだけでは取り除けません。

また、経年劣化によってワックスが剥がれてしまった床は、汚れではありません。

ワックスの剥がれによるものなので、お掃除で元通りには直せません。


皮脂汚れは拭いてあげることにより、取り除くことは可能ですが、汚れが酷いと水拭きで落とすことには限界があります。

では洗剤を使って汚れを取り除こうにも、アルカリ洗剤を使用すると、状況によってはワックスが剥がれてしまう場合もあります。

フローリングをキレイに保つには、定期的なお手入れ(お掃除)が必要不可欠になります。

また、ワックスは、永久に耐久性があるものではありません。永遠には持たないんです。

生活を送る中で、経年劣化によっていつかは、ワックスが剥がれてしまいます。

その為、フローリングにコティーングされたワックスは、必ずお手入れが必要な時期がきてしまいます。


では、ワックスが経年劣化によって、剥がれてしまった床があるとします。

剥がれてしまったので新しく、剥がれてしまった箇所に上塗りで、ワックスを塗布しても良いのか?と聞かれることがあります。

皆さんはどの様に思いますか?

答えは、おすすめは出来ません。

剥がれてしまっている部分に、ワックスを上塗りで塗布するので、擦りキズなどからは保護する観点ではもちろん可能です。


但し「古いワックス」と「新しく塗布したワックス」の境目が、白く残ってしまいます。


くっきりと目視で確認出来てしまうので、あまりおすすめは出来ません。



またワックスが残っている床は、長年の使用により皮脂などで汚れており、茶色く汚れも付着してます。

ワックスの上塗りを繰り返すと、まだら模様のチグハグな床に見えてしまい、見た目にも美しくはありません。

経年劣化でワックスが剥がれてしまった際には、現存している古いワックスを一度全て剥離してリセットしてあげましょう。

ワックスが残っていない、まっさらなフローリング表面に、新しくワックスをコーティングしてあげましょう。

まっさらな状態でワックスをコーティングしてあげた方が、フローリングが美しくよみがえります。

見た目も光沢と艶がよみがえり、気持ちよくお過ごし頂けます。



3.フローリングのワックス剥離の仕方!ワックスの剥離残しが出来ない方法!

それではご家庭でのワックス剥離洗浄の仕方をお伝えさせて頂きます。

まず剥離洗浄に必要な道具と、洗剤を用意致しましょう。

特別な物はなく、全てホームセンターや100円ショップで揃えることが可能です。

【剥離洗浄に必要な道具】

・ワックス剥離ブラシ

・ワックスワイパー

・ワックス塗布モップ

・焦げ取りスポンジ

・タオル

・食器用ゴム手袋(長い厚手のゴム手袋)

・バケツ×2



【剥離洗浄に必要な洗剤】

・ワックス剥離剤

・剥離のリンス剤(中和剤)

・樹脂系ワックス


ワックスには樹脂が含まれてます。樹脂の成分を取り除かないと、剥離が出来ません。

まずは古いワックスを剥がすために、剥離剤を用意致しましょう。

剥離剤の成分は強アルカリの溶剤になります。ワックスの主成分である樹脂を溶かし、ワックスを溶けやすい状態にしてくれます。


まずバケツに60度のお湯を溜めましょう。

高い温度のほうがよりアルカリ濃度が高くなり、ワックスを溶かす作用も大きくなります。

お湯が用意できない時には水でも構いません。ご用意頂いた剥離剤をお湯で希釈しましょう。


お湯をバケツに溜めたら、剥離剤をバケツに加えて軽く混ぜましょう。

※剥離剤に標準の希釈量が記載されています。

ワックスの厚みにより希釈量を濃い目に設定するか、ワックスを塗られている状態により濃さを調整をして下さい。

軽く混ぜ合わせたら、タオルをバケツに入れて、滴り落ちるくらいで構いません。

剥離剤を染み込ませたタオルで、フローリング床に剥離剤を、塗り広げていきましょう。

初めは剥離になれていないと、ワックスの剥離残しが発生しやすいです。

剥離残しとは、剥離が不十分でまだワックスが、残ってしまっている状況のことです。

剥離残しがないように一旦、剥離をする作業範囲を決めて、一カ所ずつ剥離をしていくと、上手に剥離をしていくことができます。




初めは「50cm四方」で作業を進めていくと、剥離残しのリスクが減り、上手に作業を進めていくことが出来ますよ。

剥離剤を塗布したら、5分~10分ほど漬け置きしましょう。

その間、剥離剤がワックスを溶かして、浮き上がらせてくれます。

漬け置きしたら剥離ブラシで擦り、ワックスを剥がしていきましょう。

剥離ブラシで擦ってワックスと取り除いたら、焦げ落としスポンジで剥離しきれなかった、細かい部分を擦ってワックスを取り除いてあげましょう。




始めの一か所の剥離が終わったら、水拭きで剥離剤を全て拭きとってあげて下さい。

終了したら次の剥離する場所を決めて、同じように作業していきましょう。

全て剥離作業が終わったら、次に剥離剤の中和(リンス)をします。

剥離剤は強アルカリ性なので、剥離した後の床はアルカリ性に性質が傾いています。

リンスで中和してあげることによって、アルカリ性に傾いていたフローリングが、中和され中性に戻ります。


購入した中和剤によって希釈量が決まっているので、希釈量を守りリンス作業を行ってあげましょう。

リンスをしないと、床面に残っているアルカリ成分が、ワックスを塗布した床に定着しにくくなっています。

フローリングが白化(パウダリング)したり、べたつきやシミの原因になってしまいます。必ず中和作業を行いましょう。

中和の方法は希釈したリンス剤を、タオルに滴り落ちるまでリンス剤を染み込ませましょう。

リンス剤をタオルで床に塗り広げていきましょう。中和されていきます。

塗り広げたら最後にタオルでリンス剤を空拭きして、リンス剤を全て取り除きましょう。

4.ワックス塗布の仕方!塗りムラがでないプロおすすめの方法!

フローリングを剥離し中和まで工程を終えたら、しっかりと床全体を空拭きしましょう。

空拭きをしたらしっかりと、床を乾燥させてましょう。夏場はおおよそ15分~20分間程、乾燥させれば十分です。

しかし冬場は気温が低いため、乾燥させにくいと思います。その場合はエアコンの暖房を入れて下向きに風向きを設定しましょう。

30分程暖房運転すれば乾きやすくなります。冬場の外気温が低い作業時には、お部屋を暖かくすることによって短く短縮することが可能です。


又、床の乾燥が不十分で乾いていない場合、濡れている状況でワックスを塗布してしまうと!

ワックスが床に定着せず白く浮きあがったり、剥がれてきてしまう原因になります。

必ず乾いたことを確認してから、ワックス塗布の作業に入るように気を付けて下さいね。


次にいよいよフローリングに、ワックスを塗布しています。

ワックスワイパーとワックスモップの準備しましょう。家庭用としてコスパがもっとも良く、数千円で購入できます。金額も高くなくおすすめです。

ワックスを床に垂らしたら、モップにワックスを十分に染み込ませましょう。


使い始めのモップは乾いた状態で、まったく水分がありません。

ワックスをたっぷりと、染み込ませてあげることによって、ワックスの塗りムラを防ぐことが可能です。

◆ワックスの塗りムラがでないようにするポイント◆

ワックスの塗りムラ防止のポイントは、モップに濡らしすぎではないかと思うくらいで構いません。

十分にワックスを染み込ませることが、塗りムラを防止する方法です。


学生時代に学校の清掃時間に、ワックスを塗った記憶がありませんか?

チビチビと少しずつ垂らして、塗り広げていった記憶があると思います。その記憶とは反対の感覚でワックスはたっぷりと使いましょう。

学校での作業時には、ワックスをたくさん使うと、すぐに乾かないという理由がありました。

それは清掃時間が終わったら、すぐに生徒たちが床の上を歩けるように、しなければなりませんでした。

また、ワックスの使用する量も決められており、ワックスを使用し過ぎると最後まで、最後まで足りなくなってしまう。

早く作業を終わらせたかったりなど、色々な理由がありキレイに塗布していくより、作業性を求められておりました。


ですが今回は学校ではありません。大切なご自宅です。一度ワックスを塗布して失敗してしまうと、ワックスの剥離作業は大変です。

ここまでに費やした時間と労力、決して無駄にはしたくありませんよね。

ここまでブログを書いている私自身も、皆様に失敗せずキレイに仕上げて頂きたいです。

後もう少しの作業で終了です。頑張っていきましょう。


◆ワックスの塗りムラが出来ないようにする大切なポイント◆

使用するワックスの量が少なすぎると、塗りムラが出来ます。

ワックスを塗り広げていく際に、「ワックスが付いている部分」「ワックスが付いていない部分」が、かすんでしまいます。

これを防止するために、垂らしすぎたんじゃないか・・・と思うほどで大丈夫です。ワックスはたっぷりと使いましょう。



塗布していく順番のお話しに入っていきます。ワックスを塗布してしまうと、乾くまでお部屋には入れません。

ワックスを塗布して乾いてない床を足で踏んでしまうと、ワックスが乾いた後に、くっきりと足跡が残ってしまいます。



まず始めにモップにワックスを十分に染み込ませたら、お部屋の角と隅からワックスを塗布していきましょう。

四隅をグルッと一周まわる感じで、ワックスを一番初めに塗布していきましょう。

角と一番端の箇所をワックスで塗布してあげることによって、塗り忘れの防止になります。

また、塗布しにくい隅を一番始めに塗ってあげることによって、キレイに仕上げることが可能です。時計回りでも反時計回りどちらでも構いません。

右利きの方は、時計回りのの方が作業しやすいと思います。左利きの方は反時計回りが、作業しやすいです。


◆注意事項◆

お部屋の隅を塗布して行く時に、ドアは必ず閉めておきましょう。

お部屋側に開くドアだと、開いている状態だと作業の邪魔になってしまいます。ドア側の隅が塗布しにくくなってしまいます。




お部屋の端と角全てを塗布し終えたら、今度はお部屋に塗っていきましょう。部屋の一番奥から作業範囲を決めて塗布していきましょう。

ワックスの塗り忘れ防止のために、慣れない内は作業範囲を決めて、ワックスを塗布していくことが大切です。

一カ所の範囲を塗布したら、次の作業範囲を塗布して行く。この方法で塗り忘れることなく、上手に塗布していくことができます。

ワックス塗布に慣れていない初心者様は、作業範囲を1m四方ずつと決めて、塗布していきましょう。

終わったら次に範囲に移っていく。慣れない内は決めた作業範囲ずつ、正確に終わらしていきましょう。

塗り残しを防止するポイントです。上手にワックスを塗布していける方法です。



次にお部屋の一番奥から、ワックスを塗り広げていきましょう。

お部屋から出れる箇所を、最後に塗り広げれるように、位置取りを計算して塗布していきましょう。

始めはフローリングの板とは反対の向きで塗り広げましょう。次に今塗布した部分を今度は板と同じ向きで塗布しましょう。

格子塗りといいます。イメージでお伝えすると、向きを変えて2回重ね塗りしていくイメージです。

格子塗りで塗布するメリットは、万が一塗布しきれなかった箇所があっても、塗り残しを防止する効果があります。

もう一度向きを変えて塗布するので、塗り漏れた部分があっても、ワックスを万遍なく塗布することが可能です。

塗りムラや塗り残しの防止ができます。最後の作業範囲を塗布したら終了です。

ワックスが完全に乾くまで、お部屋の中には入らないようにしましょう。


ワックスが乾いたかを確かめる方法は、素手で最後にワックスを塗布した場所を指で軽く、トントンと触って確認しましょう。

べたつくようであれば、まだ乾いていません。乾くまでしばらく待ちましょう。

◆モップがなくてもワックスは塗布できます◆

マイクロファイバータオルを用意致しましょう。タオルに染み込ませすぎでないかと、思うくらいで大丈夫です。ワックスをタオルに十分染み込ませましょう。

ポイントは50cm四方くらいづつ、狭い範囲でワックスを塗り広げていきましょう。

ここでのポイントもモップと同様で、格子塗りでワックスを塗布していきましょう。

ここまで頑張って塗りムラが出来てしまうとショックが大きいですよね。

そうならない為にも、格子塗りをすることと、ワックスを節約せずに十分過ぎるほど、しっかりと染み込ませて塗布してあげる。ということを忘れないでくださいね。


5.まとめ

床の汚れとは人間の皮脂(足裏)や髪の毛。ペットの毛やホコリなどで汚れてしまいます。

フローリングをキレイに保つには、定期的なお手入れ(お掃除)が必要になります。

経年劣化でワックスが剥がれてしまった際には、現存している古いワックスを一度全て剥離してリセットしてあげましょう。

剥離した床をワックスで新しく塗り替えると、フローリングがよみがえり、見た目も美しく気持ちよくお過ごし頂けます。

まずバケツに60度のお湯を溜めましょう。高い温度のほうがよりアルカリ濃度が高くなり、ワックスを溶かす作用も大きくなります。

お湯が用意できない時には水でも構いません。ご用意頂いた剥離剤をお湯で希釈しましょう。

剥離剤をフローリングに塗り広げ、剥離ブラシでワックスを剥離していきましょう。

剥離した後は必ず中和剤でリンスしてあげましょう。しっかりと乾かしたらワックスを塗布していきましょう。

塗りムラを防止するポイントですが、始めはフローリングの板とは反対の向きで塗り広げましょう。

次に今塗布した部分を今度は板と同じ向きで塗布しましょう。格子塗りといいます。

イメージでお伝えすると、向きを変えて2回重ね塗りしていくイメージです。

ワックスを塗布したら乾くまで床の上を歩くことは出来ません。

その為部屋の一番奥からワックスを塗り広げていき、お部屋から出る箇所を最後に塗り広げれるように、位置取りを計算して塗布していきましょう。

前回の、「床の皮脂汚れ!気になる、黒ずみ汚れの落とし方!」はこちらで公開しております。

水回りや他のお掃除の仕方も、こちらで公開しております。

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2026年3月8日

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