鏡のウロコ汚れは、簡単に落とせます!浴室の鏡の水垢で、お困りの方必見!

1.初めに
皆さんこんにちは、快適プロデュースの小山田です。お風呂の鏡のウロコって、中々落とせなくて大変ですよね。
「がちがち」に固まってしまった水垢。洗剤をつけても落ちない。
鏡が曇ってしまって、顔がまったく映らない。鏡のウロコ汚れでお困りの方は、たくさんいらっしゃると思います。

今回はお風呂の鏡の、ウロコ汚れの落とし方について、ご紹介させて頂きます。
2.鏡についてしまう、ウロコ汚れの正体とは?
皆さんはどう思いますか?鏡のウロコって何の汚れだと思いますか。
水垢って思ったそこのあなた・・・半分正解です。ずばり「水垢」と「せっけんカス」両方の汚れです。
頭や体を洗ってシャワーで、洗い流した際に「せっけんの泡」が鏡に付着します。「せっけんの泡」はシャンプーに水も含まれております。
お風呂に入る度にその汚れが蓄積されて、分厚いうろこ状の汚れになってしまいます。そして落としにくい頑固な、ウロコ汚れになってしまうんです。

結論は水垢とせっけんカス、両方の汚れが積み重なって、付着してしまった汚れになります。
汚れにはペーハーという性質が存在しております。「せっけんカス」は酸性の汚れ。「水垢」はアルカリ性の汚れ。
そして酸性とアルカリ性の中間(真ん中)を中性といいます。
「酸性」「アルカリ性」とは、それぞれにペーハーが違うので、汚れにあった洗剤を使用しないと、汚れを落とすことは出来ません。

いかがでしょうか?これでペーハーという、単語はご理解頂けました。
では早速次にウロコ汚れの落とし方に移っていきたいと思います。
3.お風呂の鏡、頑固なウロコ汚れは簡単に落ちる!
先ほど汚れにはペーハーという、性質があることをお伝えさせて頂きました。
「酸性の性質」「アルカリ性の性質」「中性」が存在している。
◆酸性の汚れには「アルカリ性の洗剤で落とす」
◆アルカリ性の汚れには「酸性の洗剤で落とす」
上記2点は覚えておいて下さい。このことは、他の水回り以外のお掃除でも、使える知識なので覚えておいて損はありません。
ではまず先に必要な道具と、洗剤を揃えましょう。専門の道具や洗剤は何一つ必要ありません。
全て100円ショップや、ホームセンターでどなたでも揃えることが可能です。ご安心ください。
【必要な道具】
・ゴム手袋

・軍手

・サランラップ

・スポンジ

・タオル

・カーボンヘラ

・段ボールの破片

【必要な洗剤】
・リンレイウルトラハードクリーナー(アルカリ洗剤)、キッチンマジックリンでもOK!

・サンポール(酸性洗剤)

・多目的クレンザー(研磨剤)、ダイソーで購入可能。ジフかカネヨシでも構いません。

必要な道具と洗剤を揃えることができたら、初めに便利な道具を作りましょう。
要らない段ボールの破片を、消しゴム程の大きさに硬く丸めて下さい。
消しゴム程度の大きさに丸めたら、サランラップで段ボールの破片を覆って下さい。

大体3周〜4周ほどぐるっとまわして、サランラップで覆ってしまえば大丈夫です。
名付けて「ラップ式研磨具」と名付けましょう。次にゴム手袋とマスクを着用しましょう。
道具と洗剤をもって、浴室に向かいましょう。まず鏡をシャワーで、濡らして水養生をして下さい。
水養生とは素材を水で、濡らして保護してあげることです。次にせっけんカスを、始めに落としていきましょう。
ここでクイズです。皆さん覚えていらっしゃいますか?
せっけんカスは酸性なので〇〇洗剤を使用する。答えは何でしょうか?
答えはアルカリ洗剤です。「酸性汚れには、アルカリ洗剤を使用する」が答えです。
ウルトラハードクリーナーを鏡に塗布し、スポンジで擦って汚れを落としていきましょう。
せっけんカスが、厚くなっていて落としにくい時には、カーボンヘラでせっけんカスを、削り落としてあげましょう。
カーボンヘラは強化プラスチックです。素材をキズつけずに、削り落とすことが可能です。
せっけんカスを落としたら、必ず水で洗剤を、洗い流しましょう。次に水垢を落とします。
さてここで、第二問の問題です。水垢はアルカリ性なので〇〇洗剤を使用する。
〇〇に入る答えは分かりますか?
さすがに分かりますよね。答えは酸性です。
「アルカリ汚れには酸性洗剤を使用する」が答えです。

先ほど水で洗剤を洗い流しているので、ここでは水養生は必要ありません。
サンポールを鏡に塗布したら、スポンジで擦って水垢を落としていきましょう。

スポンジで擦った後に洗剤を水で洗い流しましょう。酸性洗剤を鏡に塗布すると、鏡の表面がシュワシュワ泡立つと思います。
水道水に含まれるミネラルが、塩酸に化学反応して水垢を、溶かして柔らかくしてくれています。
再度サンポールをかけて、今度はカーボンヘラで、水垢を削り落としていきましょう。
削り落とせるだけ、削り落として下さい。
ここでしっかり削らないと、後の作業が大変になってしまいます。

水垢の削り作業が終わったら、しっかり水で洗剤を洗い流して下さい。
次に研磨作業に入っていきます。
鏡をタオルで空拭きして、水気がない状態にしてください。
次にまず皆さんに「ウロコが落ちる感覚」を、覚えて頂きたいので、ゴム手袋の上に軍手をはめて下さい。
ゴム手袋を外して、軍手だけでは研磨力が足りません。
必ずゴム手袋の上に、重ねて軍手をつけて下さいね。鏡のどこから作業しても大丈夫です。
今回は分かりやすい様に、右上か左上にしましょう。人差し指に多目的クレンザーをつけて擦って下さい。


人差し指が触れる一部分だけで、擦るのは大丈夫です。円を描くように擦って下さい。
多目的クレンザーは、研磨剤なので水垢が、研磨されていきます。
擦っている内に鏡から、あるタイミングで「キュッキュッ」と音が鳴るようになります。
「キュッキュッ」と音が鳴ったら、中断してOKです。
「キュッキュッ」という音は、ウロコが研磨されて、落ちきった音になります。
この音になるまで、擦り続けましょう。擦る時間ですが、水垢の厚さにより違うので、大体どれくらいとはお伝えが出来ません。
ご安心ください。作業を進めていく内に、段々と感覚で分かるようになってきます。

音の違いを確認出来たら、軍手をはめたまま手の甲の部分で、擦った箇所を拭きあげましょう。
研磨剤が無い状態にして下さい。ウロコが落ちた箇所がぴかぴかに、なっていることが確認できます。

擦った箇所がまだ、曇っているようであれば、研磨が足りません。
もう一度「キュッキュッと」音の確認が、出来るまで研磨しましょう。どうでしょうか、確認は出来ましたでしょうか?
これで水垢を落とした感覚が、つかめたと思います。鏡の水垢が薄いようであれば、軍手のみで作業して頂いても構いません。
ですがウロコ状の、鏡の場合は軍手では、かなりの労力で大変だと思います。ここで作業を楽にする次のステップに移ります。
今回はうろこ状になっている、ガッチガチの水垢が付いた、鏡を落とさなければなりません。

浴室に向かう前に作って頂いた、秘密兵器「ラップ式研磨具」を、使用してウロコを落としていきます。
軍手はつけたままでも、外してでもどちらでも構いません。ゴム手袋はつけたままで、作業致しましょう。
分かりやすい様に鏡を、上下半分ずつで落としていきましょう。
その方が汚れ落ちの確認がしやすく、最終的に時短にも繋がります。
鏡の上半分に、多目的クリーナーをつけていきましょう。塗布したらラップ式研磨具を使い、擦って研磨して、ウロコを落としていきましょう。
先ほどと違い擦る範囲が広いので、鏡を水滴で少しだけ濡らして、研磨していって下さい。

水滴を垂らし過ぎると、水っぽくなってしまい、研磨力が落ちてしまいます。
水滴をつけても、鏡の上から下に研磨剤が、垂れない程度に微調整しましょう。ほんの数滴で十分です。
このラップ式研磨具は、研磨力に非常に優れています。
手作りですが、サランラップは触れている面に、密着してすき間が出来ません。
がっちりと研磨して、汚れを落とすことが出来る優れモノです。
上半分を研磨し終わったら、先ほどの軍手で上半分を拭きあげて、水垢の落ち具合を、確認致しましょう。
確認する際には、範囲が上半分で広いので、一度全て研磨剤を拭きあげて下さい。
一度拭きあげると、水垢が残ってしまっている場所が、ピンポイントで確認できます。
水垢が取り切れてない箇所だけ、研磨して落としていきましょう。時短に繋がり労力も軽減されます。

上半分の水垢を落としたら、下半分も同じようにウロコを、落としていきましょう。
全てのウロコを、落とし終えたらシャワーで、鏡をキレイに洗い流しましょう。
最後にもう一度、鏡を空拭きしたら作業は終了です。
⇩⇩弊社での、浴室鏡のビフォー画像⇩⇩

⇩⇩弊社での、浴室鏡のアフター画像⇩⇩

鏡にばっちり姿が写って、ぴかぴかの鏡になっていると思います。
多目的クリーナーには、撥水成分が含まれております。
水を弾くので、汚れがつきにくくなっています。
次回からのメンテナンスが、大変楽になるので多目的クリーナーは、プロおすすめです。

長期間に渡り鏡を、同じようにメンテナンスしないでいると大変です。今回のように又、汚れを落とさなければなりません。
ここまでご覧頂いた方に、鏡を汚れにくくする簡単な方法を、ご紹介させて頂きます。
作業はたったの1分もかかりません。簡単です!鏡が本当に汚れづらくなります。
その魔法のような方法ですが、100円ショップにだけ、足を運ぶ必要があります。
100円ショップでスクイージーを、購入してお風呂に置いておきましょう。
たったこれだけです。スクイージーとは、窓の水切りのことです。
スクイージーの画像はこちら⇩⇩⇩⇩⇩⇩

入浴後に鏡を、上から下にスクイージーで、水気をきって下さい。
水分を取り除くので、汚れが圧倒的に付きづらくなります。
毎回行なったとしても、お風呂の鏡であれば、1分もあればお釣りがくる程です。
まったく時間がかからず、どなたでも出来る簡単な方法です。
鏡を汚したくない方に、お掃除のプロが自宅で実践しているお勧めの方法です。
是非お試し下さい。一か月後に鏡が汚れていない、違いに気づいて頂けます。
4.まとめ
お風呂の鏡につ付く、うろこ状の汚れは「水垢」と「せっけんカス」両方の汚れ。
シャワーで、洗い流した際に鏡に付着します。その汚れが蓄積されて、分厚いうろこ状の汚れになってしまう。
汚れにはペーハーという、性質が存在しております。「せっけんカス」は酸性の汚れ。「水垢」はアルカリ性の汚れ。
酸性汚れには、アルカリ洗剤を使用する。アルカリ汚れには、酸性洗剤を使用して汚れを落とす。
洗剤で落としきれなかった水垢は、研磨剤を使い研磨して落としましょう。
ゴム手袋に軍手を重ねて、研磨する方法と、ラップ式研磨具を使って、研磨する方法があります。
ガチガチの水垢には、ラップ式研磨具を使用すると、効率よく研磨することが可能です。
100円ショップでスクイージーを、購入してお風呂に置いておきましょう。
入浴後に鏡を上から下に、スクイージーで水気をきって下さい。水分を取り除くので、鏡に汚れが付きづらくなり、水垢などの汚れ防止に繋がります。
5.注意事項
作業時にはゴム手袋と、マスクを着用してから作業に移りましょう。
軽い汚れは研磨剤だけで、汚れを落とすことが可能です。但しうろこ状になっている鏡は汚れが分厚くなっています。
順序を守り汚れを落とすことが早道です。
順序①せっけんカスを落とす。
順序②水垢を酸性洗剤で落とす。(酸性洗剤で柔らかくなります)
順序③研磨剤で研磨する。
うろこ状の鏡は汚れが何重にも重なっています。一回では汚れを落とすことは難しい。
複数回の作業が重要です。一回で全てのウロコが落ちない場合もあります。
ウロコ状になっている鏡は、複数回に渡り作業を行なうことが大切です。
1回目より2回目、3回目と回数を重ねていくうちに、汚れが落ちていくことにお気づき頂けます。
本日はうろこ状の鏡の落とし方!どなたでも簡単に落とせる方法を、ご紹介させて頂きました。
他にも水回りの汚れの落とし方、エアコンクリーニングなど、ご紹介させて頂いております。
気になる方はこちらをクリック!
ハウスクリーニングのご相談は、快適プロデュースにお任せ下さい!



2026年2月26日
