気になるトイレの、ツーンとした臭い!原因はお掃除で解決できる!

1.初めに!
皆さんこんにちは、快適プロデュースの小山田です。トイレの臭いって気になりますよね。
始めは無かったのに、年数が経過するにつれてツーンとした臭いがする。
臭いが気になるから、トイレにゆっくりといくことが出来ない・・・など!
我々人間の生活に臭いって深く関係しているんですよね。
トイレ以外でも、「お部屋の臭い」が気になる。
「洗濯物の生乾き」「エアコンの臭い」「車内の臭い」など!
臭いが気になり始めると、生活に支障をきたしてしまう場合もあります。

その中でも今回は、あのツーンとした独特のアンモニア臭。気になるトイレの臭いを、お掃除で解決する方法を、ご紹介させて頂きます。
最後までご覧いただき終わる頃には、トイレのツーンとしたあの臭いや、アンモニア臭が取り除けるようになります。
是非最後まで、楽しみながらご覧ください。
2.トイレからする、悪臭の原因ってなに?

結論からお伝えすると、トイレの悪臭の原因は、雑菌や細菌によるものです。
雑菌とはどのようなことなのかお伝えさせて頂きますと、まずトイレで用を済ませますよね。
その時に排泄した尿が、臭いの元となって便器に付着します。
その尿が尿石となってしまうので「ツーンとした」あの気になる臭いの元に変化してしまうんです。

どのようなことなのかご説明しますね。排泄された尿が便器の中や、便器フチ裏側に飛び散ります。
その尿が細菌などの、微生物によって分解されアンモニアに変わります。
アンモニアに変化してしまうことにより、鼻につく「ツーンとした」嫌〜な臭いの元になってしまいます。

便器内だけではなく、床や壁などにも尿は飛び散ります。
ご存じでしたでしょうか。アンモニア臭は便器内からのみ、臭っているわけではありません。
床や壁などにも臭いは付いています。

特に床や壁はこまめにお手入れしてあげないと、臭いが染みついてしまう可能性もあります。
臭いの元となる尿石は、尿の中に含まれるカルシウムが微生物に分解され、茶色や黄色味を帯びた尿石にかわります。
細菌は常に便器内に存在してます。尿は付着してから早い段階で分解され、尿石としてカチコチに固まってしまいます。

尿石に気づいた時には、普通に擦るだけでは汚れは、落とせなくなってしまいます。
気になるアンモニア臭は、この尿石をお掃除で取り除いてあげないと、臭いの根本を取り除くことは出来ません。
又、尿が飛び散る箇所は、便器内だけでなく広範囲です。
目に見えないだけで、便器周りの壁紙や床にも、飛び散っている場合もあります。
ウォシュレットの裏側も尿で汚れています。
トイレのお掃除は便器を含む、全ての箇所をお掃除してあげましょう。
臭いの元となる尿石は、アルカリ性の汚れになります。
アルカリ洗剤では汚れは落せません。
酸性洗剤で汚れを取り除いてあげましょう。


3.トイレの悪臭になっている原因!汚れを取り除くお掃除の仕方!
アンモニア臭を取り除くには、お掃除の道具と洗剤を揃えないといけません。
ご安心ください。全て100円ショップや、ホームセンターでご用意が可能です。特別なものは必要ありません。
【必要な道具】
・タオル

・食器用スポンジ

・焦げ取りスポンジ

・メラミンスポンジ(激落ちくん)

・キッチンペーパー

・ブラシ

・カーボンヘラ(強化プラスチック)

・ゴム手袋

【必要な洗剤】
・クエン酸スプレー

・サンポール、ネオナイスでもOK!

先ほどもお伝えしましたが、尿石はアルカリ性の汚れです。
酸性の洗剤を使用して汚れを取り除いてあげましょう。
次にいよいよ皆さんの気になる本題、「臭いの元を断つお掃除方法」に入っていきます。
分かりやすく汚れを落とす順番を記載させて頂きます。
①壁紙のお掃除!(時短や効率よくする為の準備)
②便器や便座のお掃除!
③壁紙のお掃除!
④床のお掃除!
①まず始めに時短で効率よくする為の準備を行いましょう。
壁紙のお掃除で尿汚れを取り除いていきます。キッチンペーパーにクエン酸スプレーを染み込ませましょう。

次に便器周りの壁紙に、染み込ませたキッチンペーパーを、張り付けていきます。
クエン酸は弱酸性の洗剤です。壁紙に優しいので、漬け置き洗浄で汚れを、浮き上がらせておきましょう。
作業を時短するために、このまま漬け置きしておきます。次の作業に入っていきますよ。
②便器にカチコチに固まっている、尿石を取り除いていきましょう。

ここでサンポールの出番です。サンポールは塩酸の洗剤です。
塩酸はカルシウムを溶解(溶かす)してくれる強力な洗剤です。

便器のフチなどキワの部分も含めて、全体に万遍なく塗布していきましょう。
尿石にサンポールをかけると「シュワシュワ」と尿石表面が、反応していることが確認できます。
塩酸が尿石のカルシウムを溶かし、柔らかくしてくれている証拠です。
「シュワシュワ」反応しているので、昔の理科の実験をみているようですね!懐かしいような感じもします。
酸性洗剤を塗布したら、焦げ取りスポンジで、便器内全体を擦りましょう。
尿石汚れにキズが入り、洗剤が浸透しやすくなります。
塩酸が浸透しやすくなったので、再度サンポールを万遍なく全体に、塗布していきましょう。

この時に焦げ取りスポンジで落ちる尿石は、この段階で擦って落としきりましょう。
どこに頑固な尿石が残っているのか、分かりやすくなります。比較的薄い尿石はこの段階で落ちてしまいます。
残った尿石が「カチコチ」で頑固な尿石です。頑固な尿石はスポンジ以外で、削り落さなければ落せません。
ここで「カーボンへラ」を使用していきます。カーボンへラで尿石を、削り落としていきましょう。

硬いので一回では、削り落とせない場合もあるかと思います。
その時には再度、サンポールをかけてカーボンへラで、削り落としていく作業を、繰り返していきましょう。
削り取れた尿石が便器内で、散らばり汚れが分かりにくくなっていますよね。
削り落としながらたまに、便器の中を水で流してあげましょう。
作業の合間に水で洗い流すことにより、残っている尿石が分かりやすくなります。
尿石をキレイに落としたら、次に移りましょう。ウォシュレット裏側のお掃除になります。
ウォシュレット裏側は隠れているので、汚れてしまっても気づきにくい場所でもあります。
ここもツーンとした、臭いの元となっているんですよね。

トイレ掃除の依頼でお伺いすると、ウォシュレットの裏側は、大体汚れていることが多いです。
取り外し可能なウォシュレットは、便器から向かって右側に、押すボタンがあります。
押しながら手前に引くと、便座が取り外せるようになってます。
ウォシュレットの下の面を正面に向けたら、クエン酸スプレーを吹き付け、食器用スポンジで擦って汚れを落としましょう。
その後水拭きで、汚れと洗剤を拭き取って下さい。ウォシュレットが終わったら、残るは壁紙と床のお掃除だけですね!
③壁紙のお掃除にはいっていきましょう!

初めに漬け置きしていた、壁紙のキッチンペーパーを取り除きましょう。
壁紙の洗剤が乾いてしまっていたら、再度壁紙にクエン酸スプレーを吹き付けます。
吹き付けたら、水拭きで汚れを拭きあげていきましょう。

壁紙なので洗剤残りが無いように、水拭きした後に必ず、空拭きで仕上げましょう。
④最後に床のお掃除です。
床を最後にしないと、上から床に汚れが落ちてしまいます。
二度手間になってしまうので、時短する為に床のお掃除は一番最後にしましょう。
床には見えない尿はねが、かなり飛び散っています。
臭いの元となるのでこちらも、酸性洗剤で臭いの元を断ちましょう。
洗剤を撒く前に、床にホコリが溜まっている場合があります。特に便器の後ろの見えない箇所に溜まっています。
掃除機、もしくは水ぶきでホコリだけ先に取り除いてあげると、お掃除がしやすくなりますよ。

ホコリを取り除いたら、クエン酸スプレーを床に撒きましょう。
この時に奥から順番に仕上げていきましょう。全て一度に撒くと足が濡れてしまい、作業がしにくくなってしまいます。
奥からクエン酸スプレーを撒いたら、水で濡らしたメラミンスポンジで床を擦って、汚れを落としていきましょう。
トイレはタイルの床や、クッションフロアの床が多いと思います。

特にクッションフロアの床は、「ぱっと見」では分からない程、汚れが付いています。
スポンジで擦ると茶色みがかった汚れや、黄色っぽい汚れがスポンジに付着します。
トイレを済ませる時の、尿はねが床に飛び散った汚れです。
メラミンスポンジは発砲している穴で、汚れをごっそりと搔きとってくれます。
奥から擦って「水拭き」「空拭」の順で仕上げていき、手前まで拭きあげたら床は終了です。

最後に内側の扉に、尿はねが付いてしまっているドアもあります。ドアはクエン酸スプレーで拭きあげて汚れを取り除きましょう。

全ての項目が終了したら、ツーンとしたアンモニア臭を、取り除くお掃除は終了です。ここまで大変お疲れ様でした。
4.ツーンとしたアンモニア臭で汚させない方法!
最後にあの嫌~な臭い。ツーンとしたアンモニア臭を、トイレに付けさせない方法があります。
臭いの元は尿を済ませた時の、尿はねの汚れが周りに、飛び散ってしまった汚れですよね。
ということは「尿が跳ねないように、予防をすることが」大切ということです。

女性は便座に座って済ませると思いますが、男性は大抵の方が、立ったまま済ませることが多いと思います。
立ったまま済ませると、目に見えない尿が便器周辺に飛び散ります。
そういった日頃の小さな積み重ねが、トイレのアンモニア臭を発生させる要因となります。

尿を跳ねさせないために、男性も女性と同じようにトイレは、座って済ませるようにしましょう。
それだけで効果は抜群です。全て便器内に跳ねるので、便器の外には飛び散りません。

またカチコチになってしまう、尿石を予防する方法もあります。
それは、日常のこまめなお手入れが一番ということです。

尿は細菌によって分解され尿石となって、便器内に付着していきます。
つまり細菌を便器から、無くしてしまえば良いということです!
どの様なことなのかご説明すると、細菌を殺菌してしまえば、尿石は付きにくくなるということです。

殺菌に特別なトイレ用洗剤は必要ありません。ご安心ください。どちらのご家庭にもある、あの洗剤で大丈夫です。
その洗剤は「週に1度だけ」キッチンハイターを便器内に撒き、30分ほどほったらかしましょう。
キッチンハイターは次亜塩素酸です。次亜塩素酸が便器内にいる細菌を、殺菌してやっつけてくれます。
30分ほったらかしたら、便器全体を軽く擦って洗い流すだけで作業は終了です。
これだけで便器は汚れにくくなります。是非一度お試しください。
ハウスクリーニングのプロがおすすめする、時短できるトイレのお掃除方法です。
キッチンハイターでなく、キッチンブリーチでも大丈夫ですし、ドメストでも代用可能です。

5.まとめ
ツーンとするトイレの臭いってきになりますよね。我々人間の生活に臭いって深く関係しています。
「洗濯物の生乾き」「エアコンの臭い」「車内の臭い」など臭いが気になり始めると、生活に支障をきたしてしまう場合もあります。
ツーンとした臭いの正体はアンモニア臭によるもの。
尿が細菌などの微生物によって分解され、アンモニアに変わり臭いの元となってしまいます。
便器内で臭いの元となる尿石は、尿の中に含まれるカルシウムが微生物に分解され、茶色や黄色味を帯びた尿石にかわります。
尿が飛び散る箇所は、便器内だけでなく広範囲です。目に見えないだけで、便器周りの壁紙や床にも飛び散っている場合もあります。
ウォシュレットの裏側も尿で汚れています。トイレのお掃除は便器を含む、全ての箇所をお掃除してあげましょう。
尿石はアルカリ性の汚れです。酸性洗剤を使用することで、効果的に汚れを落とすことが可能です。
壁と床はクエン酸スプレーを使用致しましょう。便器のお掃除には塩酸を使用すると効果的です。
アンモニア臭の予防には、こまめなお手入れが一番です。トイレ内にいる雑菌で尿石、アンモニアが作られます。
次亜塩素酸などでまめにお手入れしてあげると、アンモニアや、尿石の予防につながります。
トイレに限らず、こまめなお手入れにかなうものはございません。
サッと簡単に拭き掃除をしてあげるだけで、汚れの付き方は変わってきます。
その方が時間もかからず、簡単に汚れを落とせて、結局は一番の時短につながります。こまめなお手入れを、してあげるようにしましょう。

6.注意事項!
作業時には必ず、ゴム手袋とマスクを着用致しましょう、手荒れの原因となります。

トイレは狭く洗剤を直接吸ってしまうと良くありません。
窓などを開けて換気扇をまわし、換気の良い状態で作業致しましょう。

酸性洗剤と、次亜塩素酸を一緒に使用することは厳禁です。
有害なガスが発生致します。どちらかを洗い流してから使用致しましょう。

便器が陶器の場合は、焦げ取りスポンジの使用は大丈夫です。
FRP素材やプラスチック素材の便器に使用する時には、様子を見ながら作業致しましょう。キズが入ってしまう可能性があります。
壁紙の漬け置きは、ビニール製の壁紙のみ大丈夫です。紙製の壁紙には使用しないで下さい。壁紙が剥がれてしまう可能性があります。
壁紙の漬け置きですが、長時間の漬け置きはやめましょう。剥がれてしまったり、浮いてきてふやけてしまう可能性があります。
本日はトイレの「ツーンとした」気になる臭い。
「臭いの元をとる」お掃除方法をご紹介させて頂きました。
他にもエアコンクリーニング、水回りのお掃除の仕方などもご紹介させて頂いております。詳細はこちらをクリック!
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2026年2月23日
