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プロが勧める、浴室汚れの落とし方!どなたでも簡単に分かりやすく!

1.初めに

皆さんこんにちは、快適プロデュースの小山田です。今年の干支は午年ですね。

私の干支は午年なのでお伝えしてしまいました。ちなみに私自身は足が遅いです。

午年なのにも関わらず・・・まだまだ外出すると寒いですよね。

寒いとおそうじするにも、ついつい腰が重たくなりがちです。

今日は浴室のおそうじの仕方についてお話ししていきたいと思います。

2.浴室の汚れとは!

  • 結論からお伝えさせて頂きます。

    浴室の汚れは①水垢、②せっけんカス、③カビの3種類の汚れがあります。

  • そして汚れとは、それぞれに異なった性質をもっている・・・ということを覚えておいて下さい。

  • 汚れには性質があり、下図の表のように、ペーハーという単位で表されます。

  • アルカリ性の汚れであるのか!
    酸性の汚れであるのか!
    この2点を覚えておきましょう。


②せっけんカスとは、酸性の汚れです!


髪の毛や体を洗うときに、使用するシャンプーやトリートメント、洗顔料やボディーソープなどが、飛び散って付着した汚れを、せっけんカスといいます。

こちらも水あか同様、浴室の壁やカラン、鏡、床、浴槽、扉などに付着します。

③浴室のカビ汚れとは、皆さんがご存じの、黒カビと赤カビ(ぴんくカビ)です。

特に黒カビが、浴室には一番発生します。カビ独特の臭いもあり、あの匂いは好きにはなれないですよね。

浴室は暖かく、湿度も高いので湿気によって、カビが発生していきます。

シャワーなどの蒸気が天井に登るので、特にカビは天井付近や排水溝、浴室の窓、コーキングされている角に水分が残りやすく、カビが繁殖しやすいです。

以上3つの汚れが浴室には付着しています。皆様いかがでしょうか。

何となくでも大丈夫です。3つの汚れについては、ご理解頂くことは出来ましたでしょうか?

ご安心ください。こちらを最後までご覧いただければ、浴室の汚れは落とすことが可能です。

お掃除のプロが実践済みのお掃除方法です。



3.浴室汚れの落とし方

ここからが本題です。上記でご説明した3つの汚れがあります。

①水垢②せっけんカス③カビ汚れとは、どのようにお掃除をしていけば汚れを落とせるでしょうか?

皆さん覚えていらっしゃいますか?汚れとは、異なった性質をもっている・・・とご説明させて頂きました!

酸性の性質であるのか?アルカリ性の性質であるのか?しっかりと覚えて下さいね!

まず、お風呂の汚れを落とすために、必要な道具と洗剤を用意致しましょう。

必要なおそうじ道具

・スポンジ

・メラミンスポンジ(げき落ち君など)

・カーボンへラ

・焦げ取りスポンジ

・ブラシ(サッシぶらしがおすすめ)

・ゴム手袋やマスク


必要な洗剤


・クエン酸

・サンポール(ネオナイスでもOK)

・キッチンハイター(キッチンブリーチでもOK)

①水垢の落とし方

  • 水あかとはアルカリ性の、性質をもっているアルカリ汚れです。

  • その為、酸性の洗剤を使って汚れを落としましょう。


身近にあるものだと、クエン酸がおすすめです。ホームセンターや薬局などで、簡単に手に入れることが出来ます。


水あかに、クエン酸スプレーを吹き付け、スポンジでこすりましょう。

スポンジでは落ちない、硬い水あかの落とし方は、漬け置きが有効です。

クエン酸をスプレーした後に、洗剤が乾かないようにサランラップなどでおおいましょう。


水あかにクエン酸をつけ置きすると、水あかが柔らかくなるので、落としやすくなります。

30分~1時間ほどの漬け置きがおすすめです。

クエン酸のおすすめは、げき落ちくんのクエン酸スプレーなどがおすすめですよ。

  • ここでワンポイント。水あかと、せっけんカスの見分け方の違いです。

  • 水あかは直接さわるとザラザラした手触りがあります。せっけんカスはザラザラしていません。


クエン酸は弱酸性で漬け置きに優れていますが、即効性はありません。

クエン酸で落ちない、硬い水垢には塩酸がおすすめです。

塩酸でおすすめな洗剤は、サンポールやネオナイスなどがおすすめです。

塩酸は酸性洗剤の中で強酸に含まれます。強酸で強力な洗剤になるので、取り扱いには十分気を付けなければなりません。

クエン酸のように漬け置きは絶対にNGです。素材が酸焼けしてしまう、リスクがあります。


酸焼けとは、洗剤を塗布した表面に、洗剤が垂れたシミの跡が、付いてしまうことです。

せっかくお掃除で汚れを、落とそうとしてシミが付いてしまったら、残念な気持ちになってしまいますよね。

洗剤にはそれぞれ優れている点や、優れていない点など長所や短所があります。

使用する洗剤のことを理解して、お掃除する場所や汚れの状況によって、上手に使い分けしましょう。

使い方ですが、水垢にサンポールを塗布しましょう。硬い水垢に触れた瞬間に、すぐに溶解(溶かす作用)が始まります。


洗剤を付け擦り洗いしたら、すぐに水で洗い流しましょう。

洗剤を塗布した場所の作業時間は、長くても1分以内に留めておきましょう。

素材が酸焼けしてしまうリスクがあります。必ず1分ルールは守りましょう。


スポンジでこすっても、落ちない汚れは洗剤を付けてから、汚れを削り落とす作業が必要になってきます。

水あかを削り落とすには、カーボンへラを使用すると、落ちやすくなります。


ステンレス製のスクレーパーでもいいのですが、ステンレス製は素材に傷が入るリスクが高まります。

ステンレス製を使用する際には、慎重に傷が入らないように気を付けて作業しましょう。

②次にせっけんカス汚れの落とし方です!

  • せっけんカスは酸性の性質をもっている、酸性の汚れになります。

  • 反対の性質である、アルカリ洗剤を使用して、汚れを落としていきましょう。


皆さん大丈夫ですか?疲れてきている方も、いらっしゃると思います。頑張りましょう!


アルカリ洗剤のおすすめは、「バスマジックリン」や「ウルトラハードクリーナー」がおすすめです。


アルカリ洗剤をせっけんカスに、吹き付けたらスポンジなどでこすりましょう。



分厚くて落ちにくい、せっけんカスは焦げ取りスポンジを、使用すると落ちやすくなります。

焦げ取りスポンジは、通常のスポンジより硬く、汚れが落としやすい分、素材にキズが入りやすいです。

焦げ取りスポンジで、擦り洗いする際には素材の様子を、確認しながら作業致しましょう。


汚れを落とす時の「カーボンへラ」や「焦げ取りスポンジ」の上手な使い方のコツがあります。

硬い水あかや、分厚いせっけんカスの汚れ表面に、キズを付けるイメージで擦りましょう。

汚れ表面にキズを入れることによって、洗剤が汚れ内部まで浸透してくれます。

洗剤が内部まで届くので、洗剤が反応して柔らかくなるので、汚れも落としやすくなってくれます。

水あかにせっけんカスは、これで落とすことが出来ました。残るはカビ汚れです。

③カビ汚れの落とし方。





皆さんもご存じの、カビキラーなどありますが、塩素濃度0.5%~1%と濃度が薄いので、カビは落ちにくいです。

カビ汚れには、キッチンハイター(キッチンブリーチ)がおすすめ!


次亜塩素酸濃度は6%もあり、カビキラーの6倍の濃度です。


市販品で次亜塩素濃度が、一番が濃いのでカビ汚れに強力に効きます。

使用方法はスプレーボトルに、キッチンハイターが100ミリに対して、お水を500ミリで薄めて希釈すると効果的です。

1/5希釈がおすすめの希釈量です。カビ汚れが酷くても、原液での使用はやめましょう。

原液での使用は喉や、素材を痛めてしまうリスクがあります。

カビ汚れの落とし方ですが、キッチンハイターを希釈したスプレーで吹き付け、漬け置き洗浄致しましょう。

吹き付けたキッチンハイターを、乾かないようにラップで覆いましょう。効果的に黒カビを漂白洗浄が出来ます。


浴室天井のカビには、メラミンスポンジを使用しましょう。汚れが落としやすく、作業を楽に出来ます。

作業の仕方ですが、洗剤は必要ありません。メラミンスポンジを水で湿らせ、したたり落ちない程度までかるく絞りましょう。

力を入れなくても、天井を撫でるようにしていくだけで、カビ汚れが落ちていきます。



4.注意事項

  • 必ず手袋とマスクを、着用してから作業致しましょう。

  • 手荒れの原因となります。又、薬剤を直接吸い込んでしまうと、人体に悪影響を与えてしまうリスクがあります。



窓を開けたり換気扇などを入れて、換気の良い状態でおそうじするようにして下さいね。


又、酸性洗剤と塩素系洗剤は混ぜたり、一緒に使用することは厳禁です。

有害なガスが発生いたします。

酸性洗剤を使用後、水で酸性洗剤を洗い流してから、次亜塩素洗剤を使用するようにしましょう。


5.まとめ


浴室の汚れには①水垢②せっけんカス③カビ汚れと3種類の汚れがあります。

水あかは酸性洗剤。せっけんカス汚れにはアルカリ性の洗剤。

カビ汚れには次亜塩素酸の洗剤で汚れを落としましょう。


水あかは酸性の性質ももっています。酸性洗剤でおすすめな洗剤は,、サンポールネオやナイスがおすすめです。

せっけんカスは酸性の汚れになります。酸性の性質をもっています。

酸性の汚れには、反対の性質であるアルカリ洗剤を、使用して汚れを落として行きましょう。

プロおすすめのアルカリ洗剤は、バスマジックリンやウルトラハードクリーナーがおすすめです。

それぞれ洗剤を吹き付けたら、スポンジなどで擦り洗いで、汚れを落としてあげましょう。

作業に入る際には、マスクとゴム手袋を着用し、換気の良い状態でおそうじをしましょう。

また酸性洗剤と次亜塩素洗剤は混ぜたり、一緒に使用することは厳禁です。有害ガスが発生いたします。

酸性洗剤を使用後、水で酸性洗剤を洗い流してから、次亜塩素洗剤を使用するようにしましょう。



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2026年2月20日

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