お掃除のプロ直伝!キッチンシンクをピカピカに蘇らせる方法!

1.初めに
皆さんこんにちは、快適プロデュースの小山田です。
本日はお掃除の匠である小山田が、「キッチンシンクを、ピカピカに蘇らせる方法」をご紹介させて頂きます。
私が使用する業者用の、専門的な洗剤でなくても大丈夫です!キッチンシンクをピカピカの、ツヤツヤに蘇らせることは可能です。
キッチンのシンクってお料理する時にも、食器を下げた時でも必ず目に入ってしまいますよね。
汚れている曇ったシンクより、ピカピカなシンクの方が、キッチンでお料理する時に、気持ちが良いものです。
では、なぜキッチンのシンクは汚れてしまうのか・・・?
今回の方法を実践頂ければ、曇っていてステンレスのツヤが、褪せているシンクでも、ピカピカに戻すことが可能です。

ですが、この方法を実践してせっかくキレイになっても、又汚れてしまいます。
シンクの光沢が無くなってしまうと、残念な気持ちになってしまいませんか?

ご安心ください。最後に誰でも出来る!プロが実践済み!シンクを汚れさせない方法があります。
併せてメンテナンス方法まで、ご紹介させて頂きますので、どうぞ最後まで楽しみながらご覧下さい。
2.キッチンシンクって何故、光沢が無くなってしまうの?
シンクはステンレスのものから、大理石の素材だったり色々な種類がありますよね。
今回はキッチンの中でも一番利用者が多い、ステンレス素材のシンクのお話しになります。
初めに皆さんにご理解いただきたいことは、シンクは必ず汚れます。

使用しなければ勿論汚れることはありませんが・・・使わないなんてことはないですよね。
お料理する時の食材を洗ったり、調理器具を洗う。食べ終わった後に食器を洗ったりします。
そのため必ず汚れてしまいます。
油やソース、食べ物のカス、ジュースや調味料など様々な汚れがシンクには付きます。
又、水で洗うので水垢も付きます。水垢とは水道水に含まれるミネラルや、カルシウムなどの成分が残ったものをいいます。
水分が蒸発することによって、水滴が残った場所にカルシウム成分が蓄積されて、カチコチな硬い水垢になってしまいます。
シンクは「油などの動物性の汚れ」や「水垢」がステンレスを覆ってしまう為、ステンレスの艶が無くなり、光沢も失ってしまいます。

ではシンクにツヤと光沢を戻すには?どの様にしたら良いのか?
汚れを取り除いてあげれば良いということです。単純明快です。
では次にシンクの汚れの落とし方について、お話しをしていきたいと思います。
3.シンクの光沢を復活させる準備!まずはシンクの汚れを落としましょう!
皆さん、始めに「必要な道具と洗剤」が必要になります。ご安心ください。
私のようなプロが使用するものでなくても、シンクを蘇らせることは可能です。
100円ショップやホームセンターなどで、どなたでもご用意が可能なものだけ揃えれば大丈夫です。
下記に記載させて頂いた道具と、洗剤をご用意頂ければ、シンクを艶ピカに復活させられます。
では必要な道具と洗剤のお話しに入っていきますね。こちらのものをご準備下さい。
◆必要な道具◆
・ゴム手袋

・メラミンスポンジ

・食器用スポンジ

・焦げ取りスポンジ

・カーボンへラ

・タオル

◆必要な洗剤◆
・中性洗剤(食器用洗剤)

・サンポール

・多目的クリーナー

・ピカール

皆さん道具と洗剤の、ご準備は出来ましたでしょうか。
準備が出来ましたら、シンクを蘇らせる実践方法に入ってまいりますね。
難しく考えなくても大丈夫です。
①酸性の油汚れ
②アルカリ性の水垢
この2種類の汚れを落とすだけです。
③最後に洗剤では落とせない水垢を、研磨剤を使用して水垢を落とす。
この3つでシンクをピカピカに蘇らせる方法は完了です。
①~③まで順番にご紹介させて頂きます。
順番に実践して頂ければどなたでも、光沢感のある、艶ピカなシンクを取り戻すことが可能です。
では続けてお話しに入っていきますね。
まず始めに、シンク内に付いているせっけんカスや、動物性の汚れである油汚れなどを落としていきましょう。
食器用スポンジ、もしくはメラミンスポンジに水を含ませ、中性洗剤を染み込ませシンク内全体を擦って汚れを落としましょう。

油で覆われている汚れを、ざっと落とすだけでもシンク内の見え方が、明らかに違うとお気づきになられると思います。
それだけシンクはせっけんカスや油で汚れている・・・ということです。
酸性汚れは落とすことが出来ました。次に残るは水垢です。
水垢はアルカリ汚れなので、酸性洗剤を使用して水垢を落としていきましょう。
サンポールは、本来トイレ用の洗剤です。
ですが市販品の中で、水垢を落とす最強の洗剤です。
こちらの洗剤をおすすめする理由は、市販品で最強の酸性洗剤だからです。

最強の酸性洗剤ですが、使い方を間違えると大変なことになってしまいます。
今からお伝えするルールは、必ず守りましょう。
守らないと、シンクが酸焼けを起こしてしまいます。油断せず必ず守って下さいね。ではいきましょう。
サンポールは水垢に含まれる、カルシウムを溶かす塩酸が8%〜9%も含まれています。
塩酸が水垢に反応して柔らかくしてくれるので、ガチガチな水垢でも落とすことが可能です。


まず、ステンレスは酸焼けを起こしやすい素材です。
シンク全体に水をかけて、水養生(水で保護)をしましょう。
水養生をしたら、シンクを半分に割って作業していきましょう。
右半分、左半分どちらが先でも構いません。ご自身がやりやすい方で作業しましょう。
シンク全体に水養生をしたら、シンクの半分側にサンポールを、万遍なく塗布していきます。
塗布したら、水を含ませたメラミンスポンジで、擦って水垢を落とします。
この時に長時間の作業は行なわず、テキパキと擦って作業を進めていきましょう。

カチコチな硬い水垢があっても、ここでは水垢にこだわらず、半分全体を擦り洗いして下さい。
なぜ硬い水垢にこだわらず、とりあえず擦っていくのかご説明しますね。
ステンレス製のシンクに長時間、塩酸が触れていると酸焼けを起こします。
ステンレス表面に、タレ染みが出来てしまいます。
酸焼けを起こさない為にも、始めは擦って落せる水垢を落としましょう。
後ほど、硬い水垢の落とし方もご案内させて頂きます。ここではご安心ください。
まずこの事を守って下さい。
シンク半分の擦っても良い作業時間は、長くても15秒から20秒くらいに留めて下さい。

ステンレスが酸焼けを、起こしてしまうリスクがございます。
作業時間が短いようでも、シンクの中は意外と狭いんです。
思っているより、かなりの作業時間があるので、十分に汚れを落とせます。
次に擦り落としたら、一度シンク全体に水をかけて、サンポールを洗い流して下さい。
洗い流したら中性洗剤で塩酸を中和します。食器用スポンジに中性洗剤を染み込ませましょう。
染み込ませたスポンジで、作業したシンク半分を軽くなぞるように行きわたらせて下さい。

中和したら水で洗剤を洗い流しましょう。
この中和の作業を行なうことによって、酸焼けをおこすリスクを減少することが出来ます。必ず中和して下さいね。
シンク半分が終わったら、残りのシンク半分も同じように作業して、最後に中和して、全体を水で洗い流しましょう。
ここで先ほどの硬くなってしまった、カチコチな水垢を落としていきましょう。
残っている水垢に直接サンポール(塩酸)を塗布していきましょう。

「シュワシュワ」と泡立つように反応していることが確認できると思います。
懐かしいですよね。小学校の理科室での実験を思い出しませんか。
塩酸が水垢に含まれる、カルシウム成分を溶かしてくれています。
この残ってしまった水垢は食器用スポンジでも、メラミンスポンジでも硬すぎて落せません。
ここでカーボンへラと焦げ取りスポンジの出番です。シュワシュワ反応している水垢を、カーボンへラで削り落としていきましょう。

「金属より柔らかく」「プラスチックより硬い」
カーボンへラは、強化プラスチックです。
カーボンへラは、素材にキズが入りにくいので、削り落とせる便利な道具です。
強化プラスチックといっても、急な角度でガリガリすればキズが付く可能性はあります。
様子を確認しながら、作業するようにして下さいね。
カーボンへラである程度の厚みを削れたら、焦げ取りスポンジで擦り落としていきましょう。
通常のスポンジと違い、焦げ取りスポンジは素材が硬いので水垢を落としやすいです。
こちらもカーボンへラと同様に、激しく擦るとキズが入ってしまうリスクがあります。
シンクの様子を確認しながら作業するようにして下さいね。
硬い水垢を削り落とす作業も、15秒〜20秒ルールは必ず守りましょう。
水垢を、落とすことにばかり気を取られてしまうと、酸焼けを起こしてしまう可能性があります。
4.シンクの研磨作業!光沢が蘇り艶々に復活!
これで全ての汚れを落とすことが出来ました。皆さんここまでお疲れさまでした。残るはシンクの光沢を蘇らせるだけです。
光沢を復活させるには、研磨作業が必須です。
ステンレスなので使用していくうちに、細かなキズが入ってしまっています。
その細かなキズのせいで、鏡面反射が妨げられ光沢や,ツヤがなくなってしまいます。
細かいキズを、目立たなくさせることで、ステンレスが光を反射させて、光沢が蘇ります。
では研磨作業に入っていきましょう。研磨業に入る前にシンク内を空拭きしましょう。

シンク内の水滴を全て拭きあげて下さい。シンクに水分が無い状態にして下さいね。
水分がない状態にすることにより、研磨剤が薄まらなくなります。
効率よくシンクを、研磨することが出来るようになります。
ゴム手袋を着用したまま、手で多目的クリーナーをシンクに塗り広げていきましょう。

研磨剤の量はシンク一面につき、中さじ一杯くらいの量で大丈夫です。
研磨剤を各面に塗り広げたら、ゴム手袋を着用した手でシンクを磨いていきましょう。
ここでのポイントは、スポンジを使用しないことです。
ゴム手袋をはめた手で作業することで、手とシンクの設置面にすき間が空きません。
面に密着するので、効率よく研磨することが出来ます。
ゴム手袋無しの、素手での作業は研磨力が弱いです。ゴム手袋がポイントです。


又、研磨作業をおこなっていく時に、研磨剤の水分が無くなって、かすれてしまう場合があります。
研磨剤がシンク内で、かすれてしまうようであれば、数滴ほど水を垂らして研磨してあげましょう。
研磨をしていくと、始めは白色だった研磨剤が、グレイ(灰色)の色に変化してきます。
ステンレス表面が研磨されてきている証拠です。引き続きしっかりとしたグレイに変わるまで、根気よく研磨していきましょう。
色がグレイに変わり、そこから更に磨いてあげると、シンク表面に一段と光沢感とツヤがでます。
ここでのポイントは、シンク内を一度に研磨しようとせずに、一面ずつ研磨していくことがキレイに仕上げるコツです。
手前側、右面、奥側、左面、下面と順番を決めてあげると、分かりやすく作業が出来ますよ。
この時に蛇口カランも一緒に擦ってあげると、一層シンクがキレイに仕上がります。
カランもピカピカになるのでおすすめです。

研磨作業が終わったら、水でシンク内の多目的クリーナーをキレイに洗い流しましょう。
洗い流し終わったら、空拭きして終了です。
多目的クリーナーには油分も含まれているので、汚れを弾く撥水効果があります。
撥水で汚れが付きづらくなるので、お手入れの回数を減らせます。
多目的クリーナーは、研磨剤として光沢感に艶、更に撥水効果まであります。
プロおすすめの研磨剤です。

ここからはシンクの光沢に、更にこだわりたい方へ!
シンクを鏡面反射させる方法を、ご紹介させて頂きます。その方法はピカールを使用致します。
作業方法は多目的クリーナーで研磨後に、ピカールでシンクを研磨するだけ。
難しい作業は一切ないのでご安心ください。どの様なことなのかご説明しますね。
ピカールも多目的クリーナーと同じ研磨材です。
しかしピカールは、多目的クリーナーより研磨剤の粒子が細かいんです。
粒子が細かいので、ステンレス表面をなめらかに研磨することが可能です。
表面がなめらかになる分、鏡面反射が上がるので圧倒的に違いがでます。
では始めから、多目的クリーナーは無しで、ピカール一択でも良いんじゃない?
という疑問が、頭に思い浮かぶ方も居るかもしれません。答えから先にお伝えしますね。
ピカール一択では、キレイに仕上げることは出来ません。
どの様なことなのかお伝えします。
始めからピカールのみで、研磨すると研磨力が弱すぎて、ステンレスの深いキズが消せません。

その為に始めは、多目的クリーナーで深い傷を研磨して、線キズを粗削りしてあげる必要があります。
ここまでの作業で十分にキズを消すことはでき、ステンレスは反射してキレイに仕上げることが可能です。
ですが、ワンランク上の仕上がりを求めたい方向けに、粒子が細かいピカールで更に研磨してあげることにより鏡面反射し、最高の仕上がりで研磨することが可能です。
鏡面反射に興味がある方は、是非一度お試しください。

5.まとめ
シンクはステンレスのものから、大理石だったり色々な種類があります。
今回はキッチンの中でも一番利用者が多い、ステンレスのシンクのお話しになります。
私などのお掃除のプロが使用する、専門的な洗剤でなくても大丈夫です。
キッチンシンクをピカピカの、ツヤツヤに蘇らせることは可能です。
まず皆さんにご理解いただきたいことは、シンクは必ず汚れます。
油やソース、食べ物のカス、水を使う場所なので水垢も付きます。
始めに、シンク内に付いているせっけんカスや、油汚れは酸性の汚れです。
中性洗剤と、スポンジを使用して汚れを落としましょう。
次にアルカリ性の汚れ水垢を落としましょう。水垢には酸性の洗剤を使用して、汚れを落としましょう。
サンポールなどの塩酸を使用すると、硬くなってしまっている水垢も、容易に落とすことが可能です。
汚れを落としきったら、次に研磨作業に入っていきます。多目的クリーナーを使用して研磨していきましょう。
研磨剤の色が白色から、グレイ(灰色)に変わったらOKです。
最後に、ここまでご覧いただいた方限定!
キッチンシンクを汚れさせない!誰でも出来る簡単なメンテナンス方法!
こちらをご紹介させて頂きます。
一日の終わりに食器用スポンジに、中性洗剤をつけ全体を洗いましょう。
洗剤を水で洗い流したら、シンク内に残っている水滴を、タオルで拭き取りましょう。
作業はたったこの二つだけ!
どの様なことなのか?ご説明させて頂きます。
ひとつは油や水垢などの汚れが、蓄積される前に汚れを落としてしまう!ということ。
もうひとつは、水滴が残っていると水垢という汚れに変わります。
水垢の元となる水を、拭き取ってしまい原因を取り除いてしまう!ということです。
作業時間はものの数分で、終わってしまいます。簡単ですよね。

キッチンシンク以外でも、全ての汚れと繋がります。初期段階では、汚れが落としやすいので、短時間の作業で済みます。
「硬いスポンジ」や「強い洗剤」に頼らなくても、タオルで拭いてあげるだけで簡単に落とせます。
日頃のお手入れを怠ってしまうと、汚れが固まってしまい、汚れが落ちづらくなってしまうんですね。
お掃除に大変な労力と、膨大な時間を費やさなくてはなってしまいます。まめなお手入れを心がけましょう。
6.注意事項
作業時には必ずゴム手袋を着用して作業致しましょう。洗剤に直接触れると手荒れの原因になってしまいます。
サンポールなどの酸性洗剤を洗い流す際には、お湯でなく必ず水で洗い流しましょう。
お湯で洗い流すと、素材が酸焼けを起こしてしまう可能性があります。
シンクにサンポールを使用する際には、作業時間を意識して行いましょう。
作業時間は15秒〜20秒です。それ以上作業する場合は、一度洗剤を洗い流してから、改めて洗剤をかけて作業しましょう。
塩酸は水垢を落とすのに強力で便利な洗剤です。
ですが15秒〜20秒以上の作業は素材を、酸焼けさせてしまうリスクがあります。必ず守りましょう。
シンク内をお掃除する際に、酸性洗剤と次亜塩素酸を同時に、使用することは厳禁です。

酸性洗剤と次亜塩素酸が、混ざると有害なガスが発生致します。
一度どちらかの洗剤を洗い流してから、もう片方の洗剤を使用するように致しましょう。
本日はお掃除のプロ直伝!キッチンシンクをピカピカに蘇らせる方法!をご紹介させて頂きました。
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2026年2月19日
